まちなか散歩帖

2019年03月12日 【県立大生のまちなかお店レポート】カフェ日々

昨年春、まちなかに長野県立大学の西後町キャンパスがオープンしました。学生さんたちは入学と同時に併設された「象山寮」に入り、1年間はまちなかで学生生活を送ります。

せっかくならその環境のなかで、いつかの種になるような人や視点に出会ってほしい…。そんな願いから、長野市商工労働課と弊社では、学生さんにお店の体験レポートをお願いしてみることにしました。

そこに手を挙げてくれたのが、グローバルマネジメント学部の松田さんと齊川さんです。

ふたりはお店を開くことに興味があるらしく、勉強もかねてお店を営む先輩たちを訪ね、その様子をこちらで不定期レポートしてくれることになりました。

噂によれば海外プログラムもあったりなんだりで、結構忙しそうな県立大生の学生生活。限られた時間をやりくりして行動に移せるって、自分の学生時代を振り返ってもなかなかできることじゃないので、貴重な力だなと思います。

見聞きしたことを文字に起こしてまとめるのは骨の折れる作業でもありますが、ぜひ楽しむこと第一でこのスペースを使っていってください!

それでは以下からレポートをどうぞ〜

 

県立大生のまちなかレポート

■■その1:カフェ「日々」■■

 

本日は、カフェ日々さんにお邪魔しました。
善光寺門前、市立図書館のそばにあるとっても可愛らしいお店です。
それでは店主である樋澤倫子さんにお話を聞いてみましょう!

 

 

こちらのお店、元々は蕎麦屋さんだったのです。
とても可愛らしい店内で驚きました!

 

(倫子さん)いらっしゃいませ~

 

こんにちは~、素敵なお店ですね! 本日はよろしくお願いします!

 

ありがとうございます。 お席にかけてお待ちくださいね。

 

とても元気な倫子さん。
地元の食材を使った美味しいケーキと飲み物を出してくださいました。

 

 

こちらのカフェでは、旬のものを使ったお料理も作られているそうです。

 

 

ランチメニューもとても美味しそうでした♪  詳細はホームページをご覧ください!

 

~対談~

 

―お店を一人で経営する上で大変なところや楽しいところってありますか?

全部自分で決めて、理想や希望通りにできるところが好きです。 でも、全部自分でというのが逆に大変なときも・・・。会計やお掃除、何かあったときにお店を営業できないところが特に大変です。人を雇う難しさもあるので、一人でやることは苦ではないかな。 自分の好きなことをのんびりやる分には十分ですよ~。

 

―では、お店を経営する上で、お客さんに言われてうれしいことは?

「おいしかった」という一言がうれしい!
つらいことがあってお店をやめたくなっても、お客さんの励ましを思い出します。常連のお客さんや、遠くから来てくれる方を思うとやめるのはもったいない!となります。

 

 

―デザート本当においしいです! こんなにおいしいお料理ですので私も友達に教えたいのですが、たくさんのお客さんに来てもらうために倫子さんが工夫していることは何ですか?

Instagramを2017年の6月くらいから始めました。あと、メニューを週替わりにしたり季節のものを出したりすることを意識しています。ハロウィーンの時期はカボチャや栗を使用したり、クリスマスはシュトーレンを焼いたり!メニューは固定しないのがこだわりです!

 

 

―メニューが変わるのは通いたくなりますね。その他にこだわりはありますか?

家族に食べさせたい安全なものをお客さんに出すようにしています。有機野菜があったら選んだり、地元のものがあれば、採れたてのものを選んだりしてますね~

 

―体にいいものを食べられるお店も必要ですね!お菓子の研究はしていますか?

本で見て勉強したり、東京などにある手作りでおいしいものを作るお店に行って食べて学んだりしています。

 

―好きなことだと勉強するのも楽しいですよね~。倫子さんのおすすめのメニューは何ですか?

自家製のパンプレートです。 真夏はパスタにしたりするのもおすすめですよ。

 

―最後に、今後の目標があれば教えてください!

お菓子作りが夢で始めたお店なので、細く長く続けていきたいです。そして、皆さまに愛されるお店を目指します!

 

―素敵なお話を聞けてよかったです。ありがとうございました!

 

 

こだわりの詰まったとっても素敵なお店でした。気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力ですので、皆さんもぜひ訪れてみてください!

これからも地元のお店をいろいろと紹介していきます。頻度は少なめですが、次の投稿を温かい目でお待ち頂けると嬉しいですʕ·ᴥ·ʔ

 

カフェ日々

長野県長野市諏訪町509
電話 026-232-0239
営業時間 11:30~17:00 (定休日:日、月、火、祝)
ホームページ http://www.cafehibi.net/

 

 

 

長野県立大学 後町キャンパス

2019年03月11日 西鶴賀エリアリノベーション

新着情報facebookにもアップしましたが、長野市中心市街地活性化協議会(事務局:まちづくり長野)で3月30日(土)に西鶴賀通りのエリアリノベーションに向けたワークショップを開催します。

 

第一回西鶴賀エリアリノベーションワークショップ「まちの魅力と暮らし方発見想像会議」

 

西鶴賀通りは権堂アーケードの東側に隣接する約500メートルの通りで、

建物がぎゅっと凝縮して建っており、空き家も多いですがなんともいえない空気が漂っていて見ていて飽きない街並みです。

 

↓明治36年から営業しているの五十嵐(イガラシ)理髪店

↓イガラシ理髪店の向かい側にあるキング堂

↓説明できないけどなんかたまらない看板

↓ネオンにくぎ付け。西鶴賀通りの一本となりの道にある富鶴会館

↓裏路地のブロックに書かれた「←ごんどう」のサイン

↓建物についたマーク?と暗闇に続く階段、右下の店舗スペース、いろいろ気になるアパート

↓知る人ぞ知る(長野の経済界で通う人多し)「ひろびろ」さんへ続く小道

 

西鶴賀通りは今から約140年前(明治11年)、東鶴賀の田んぼの中にできた約1万坪の遊郭「鶴賀新地」へ向かう道として誕生しました。

48軒の貸座敷(娼妓233人、芸妓71人の計304人)を抱える県内随一の大歓楽街の門前通りとして栄え、当時は飲食店などで大変な賑わいだったらしいです。

通りに軒を連ねる多くの長屋には今でもなんとなくその名残を感じます。

通りを一本入ると、元遊郭だったのかな?という建物もあったり。

実は位置的にぎりぎり中心市街地ではない(隣接はしている)西鶴賀通りですが、この街並みが磨かれ、商売や人の往来が蘇ることで、中心市街地にさまざまな良い影響が派生していくのでは?ということで今回のプロジェクトは始動しました。

長野県建築士会長野支部の全面協力を得て、5月にはワークショップで集まった意見を集約したパース案の提示、夏ごろには何かしらの実店舗のオープンと交流イベントの開催というおおまかな予定も決まっています。

まちなかでお店の物件を探している方や、この街並みにわくわくする方、周辺にお住まいだったりお勤めだったりして「こんなエリアになったらいいな」という想いのあるかた、もしよかったらぜひ3月30日のワークショップにご参加ください。

2019年03月07日 いむらやのあんかけ焼きそば

無性に食べたくなって、お昼ごはんに南石堂町の「いむらや」に行ってきました。「いむらや」はあんかけ焼きそばが有名?(おなじみ?)で、ネットで検索すると「長野市民のソウルフード」という紹介文句がよくつかわれています。

酢がらしをかけて食べるとさらに美味。

これは普通盛りのお持ち帰り用ですが、見てください、このあふれんばかりのボリューム。この食べ応えでも長野市民の胃袋をがっちりつかんでおります。

子どものころは権堂アーケード内にあったお店に家族でよく行きました。

あの頃はぺろりと余裕だったはずなのに…。なぜだか久しぶりに食べたら前のめりな気持ちと胃袋の大きさがが一致しませんでした。

静かに置いた箸とともに老いを感じた春の昼下がりでした。

 

いむらや

2019年03月06日 ぶらり門前界隈

昨日はナノグラフィカの増澤珠美さんにお願いして、静岡市役所からお越しのおふたりをご案内してきました。写真は「アソビズム横町LABO」を外から見学している場面。三人そろった後ろ姿の角度がかわいくて一人でにやけました。

「アゾビズム横町LABO」ではほぼ毎週木・金曜日の13時~18時にカフェ営業もされているようです。知らなかった。。おやつを食べに今度行ってみたいです。

ボルダリングも。できるのはうっすら知ってたんですが対象年齢とか詳細を初めて知りました。

東町もぶらり。

ちょうど「長野・門前暮らしのすすめ」で行っている「空き家見学会」の紹介スライドで出てきた場面も見学しました。こんなスライド↓でした。


撮影:内山温那

現在、向かって左側の建物は2016年4月からゲストハウス「DOT HOSTEL NAGANO」として、右側の建物は2016年12月からフランス料理店「la rencontre ラ・ランコントル」として営業されています。

 

 

2019年03月05日 ちいと出勤~ランチ&パン屋さんぽ~

来週土曜日(16日)は「ながの門前まちあるき」があります。
まちなか(固く言うと中心市街地)で暮らしや仕事を楽しんでいる方々が毎月ふたり登場し、それぞれの視点やテーマで街並みを案内してくれます。

今回の案内人は、東鶴賀町にある創業90年の看板屋さん「アドイシグロ」の製作部で働く「ちい」こと藤森千波さん。東町にあるシェアハウスから職場まで毎日通う藤森さんが、通勤路で日々感じている大小さまざまな魅力をおいしいものを食べつつ紹介します。


↑西鶴賀通り

今回のまちあるきは個人的に思うに、東町の「バーバラ」さんのお弁当にはじまり、老舗パン屋「森田ベーカリー」「エビスパン」「勢国堂」などをめぐる食い倒れのお楽しみもあります。


↑「バーバラ」のランチ(まちあるき当日はお弁当です)

空腹での参加は必須です…!(炎)

 

「ちいと出勤~ランチ&パン屋さんぽ~」
3月16日(土)12:00~15:00

私が毎日歩いている「出勤路」には、誰かに紹介したいなあ~と思う魅力がたくさんあります。みちくさしながら、大きなものから小さなものまでひとつひとつ、一緒に集めてみませんか?
新しいものが見つかったら楽しいなあと思っています!

案内人:藤森千波(株式会社アドイシグロ 製作部)
創業90年の看板屋の最年少(22)。毎日おっちゃんたちと様々な作業をしています。時々、看板作りのノウハウを生かして会社で管理しているマンションなどの「リノベーション」までしちゃうとても変わった看板屋さんに勤めています。

【コース】
バーバラ
門前のおふくろの味。何を食べても絶品!今日はどんなメニューがあるのか、行ってからのお楽しみです。今回はお弁当を作っていただきます!

SHINKOJIHOUSE
私の住んでいるお家です!これから出勤するので、私のお家からスタート。男女7人でわいわい暮らしています。みんなが集まるリビングで、美味しいお弁当をいただきます!

森田ベーカリー
美味しいパンや甘いケーキ、季節ものからおかずものまでなんでも美味しいまちのパン屋さん。名物はおにぎりが丸ごと一個入ったおにぎりパン!

権堂アーケード
出勤路自慢の場所、アーケード。何度通っても新しい魅力が増えていく、魔法のような場所です。

エビスパン
ここにくれば食べたいものはだいたいあります。たくさん種類があるので滞在時間が長くなりがち。ここの名物はちくわパン!

勢国堂
お昼についつい行ってしまうパン屋さん。昔ながらの中身が選べる食パンサンドが本当におすすめ。どれも安くて美味しくてお腹がいっぱいになる、人もパンも温かい最高のパン屋さんです。

アドイシグロ(光ハイツ)
会社に到着! 家を出る時よりも少し元気になって会社に着きます。隣にあるのは、リノベマンション「光ハイツ」。個性的なお部屋たちの中から今回は『ジャパニズム』という部屋をご案内します!
出勤途中でそれぞれ買ってきたパンを、管理人の神田さんが入れてくれる美味しいコーヒーと一緒にいただきましょう!

 

【定員】各回10名(要予約)
【参加料金】1000円(学生500円)+飲食代実費
【集合時間】開始時刻の10分前
【予約・お問合せ】090-1553-1485(まちくらしたてもの案内所/受付午前9時~午後6時)
【当日集合場所】東町ベース(長野市東町146-3)

※まちあるき中の体調管理や事故、トラブルに関しては自己責任でお願いいたします。
※小雨決行、荒天中止

【企画協力】ナノグラフィカ
【主催】長野市中心市街地活性化協議会
【運営協力】まちくらしたてもの案内所

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