まちなか散歩帖

2019年10月14日 「門前四季のきもの語り」句を詠んでみる

10月14日(月祝)10:00~14:00

「門前四季のきもの語り」句を詠んでみる

参加者  4名

-秋--------------------------

神無月~句を読んでみる~

日時:10月14日(月祝)10時~14時

案内:岩井かりんさん

内容:俳句の作り方・季語の愉しみ方講座、吟行・句会体験、精進料理

会場:楽茶れんが館二階→善光寺界隈→善光寺宿坊淵之坊

会費:4300円(+必要な方着付 2000円)要申込

もちもの:メモ帳、筆記具

一言:

岩井さんが俳句をはじめたのは、仕事も一段落して人生の後半の生き方を考え始めた頃だそう。

お母さまやおじいさまが親しんでいた俳句や短歌を選んだのはごく自然ななりゆきなのでしょう。

そんな風に私たちの身近に俳句があったらすてきだなって思います。

善光寺周辺を歩いて句を詠み、趣ある宿坊にて、句会をしてみます。

<進行>

10:00 れんが館集合、挨拶と説明

10:15 善光寺界隈みに吟行

11:00 淵之坊集合、句会体験

12:30 食事

14:00 解散


「門前四季のきもの語り」初回

句を詠んでみる が開催されました。

台風19号が去り、当日も雲行きが怪しげでしたが何とか持ちこたえてくれた天気。

楽茶れんが館2階にて、俳句の作り方についての説明をしていただいた後、メモ用紙とペンを持っていよいよ出発です。

なんと、一緒に吟行すると同じ景色が目に入り、俳句も同じ内容になってしまうとのことで、1人ずつ分かれて外へ繰り出していきます。

 

こちらが集合場所の宿坊、淵之坊さんです。

それぞれ善光寺周辺を吟行し3句作り、持ち寄ります。

句会前にそれぞれ持ち寄った句の見直しと仕上げをします。

辞書を使い季語の数など確認。

わたしは俳句を作るのも初めて。(正確には小学校の国語の授業でやったことあるのが記憶にうっすら残っている程度…)

さらにルールも当日 案内人岩井さんから教えてもらった内容のみの知識。

どきどきしながら作った俳句を短冊に書き提出しました。

全員の短冊をまとめて紙に並べます。

その中からそれぞれ 自分のいいなあと思う句を3つ選び、1句を特選とします。

いよいよ句会を開始します。

岩井さんから、自身の選んだ3つの句を発表していき、それを書き留めます。

その後、なぜその句を選んだのかという理由とともに発表していき、最後に俳句を詠んだ人の公開。という順で選ばれた俳句の総評をしていきます。(特選も同様の発表の仕方)

その中で最も選ばれた俳句が多かった人がその句会の優秀賞(?)となります。本日は渋谷さん。

みなさんの素敵な句を聞き、新たな視点や学ぶことが多くありました。

 

これにて句会は無事終了。

 

それでは、昼食、精進料理。

とってもきれいな盛り付け。いただきます。

  • 口代り (蓮根港揚げ・ししとう・岩石胡桃)
  • 煮もの
  • 胡麻豆腐
  • 和え物
  • おひたし (季節の野菜・山菜)
  • 酢の物味付けは薄めに調理されているのかと思いきや、意外としっかりとした味付けと食材の味もしっかりと味わえました。

 

  • 蒸しもの (当坊オリジナルの満月)
    こちらが、しいたけあんと大葉 淵之坊名代 「満月」です。  

    白い皮に、しいたけのあんが包まれてひき肉みたいな感じです。(実際にお肉は使われていません)
    お出しの優しい味付けで美味しくいただきました。

  • 山菜そば
  • 香のもの
  • 御飯 (石餅の花)なめこの入ったつゆで、つるっとおそばをいただき、
    石餅の花 という とろろと甘めのおこわが参りました。
    赤と白がきれいですね。

 

最後にデザート、豆乳のパンナコッタです。

マンゴー、シャインマスカット、大粒のブルーベリーが2個もトッピングされています。高級!

パンナコッタの口当たりもよく、甘すぎずさっぱりといただきました。

 

どの料理も手が込んでおり、とてもおいしくいただきました。
ごちそうさまです。

お話も弾み、床の間にある 「県宝 如来縁起絵伝 淵之坊版」を拝見中。

この3枚の絵画は「善光寺縁起」を描いてあるそうです。

 

三枚一組で構成されており、中央の軸には如来さまのインド、百済などでの救済活動が、右の軸には如来さまが日本に渡来し本田善光さまと出会うまで、左の軸には善光さまの自宅が「善光寺」となるまでの物語がそれぞれ描かれています。

淵之坊さんでは、絵解きもしてくださいます。
希望される方は、問い合わせをしてみては!

 

少し拝見しただけでも、不思議な登場人物がいっぱいです。どういう物語なんだろう・・・

今回初めて開催されました、着物で日本文化を楽しむ企画「門前四季のきもの語り」ー句を詠んでみるー。

俳句初心者でドキドキでしたが、
予想以上に俳句を作ることを楽しむことができました。

 

次回開催の 門前四季のきもの語りは

11月26日 「きもの合わせ」です。

きものを着るときの、色の合わせ方や小物遣いを学んできもののスキルアップにつなげられるかも!

ぜひご予約ください。09015531485 まで
お待ちしています。

 

アン・ハウス