まちなか散歩帖

2019年03月11日 西鶴賀エリアリノベーション

新着情報facebookにもアップしましたが、長野市中心市街地活性化協議会(事務局:まちづくり長野)で3月30日(土)に西鶴賀通りのエリアリノベーションに向けたワークショップを開催します。

 

第一回西鶴賀エリアリノベーションワークショップ「まちの魅力と暮らし方発見想像会議」

 

西鶴賀通りは権堂アーケードの東側に隣接する約500メートルの通りで、

建物がぎゅっと凝縮して建っており、空き家も多いですがなんともいえない空気が漂っていて見ていて飽きない街並みです。

 

↓明治36年から営業しているの五十嵐(イガラシ)理髪店

↓イガラシ理髪店の向かい側にあるキング堂

↓説明できないけどなんかたまらない看板

↓ネオンにくぎ付け。西鶴賀通りの一本となりの道にある富鶴会館

↓裏路地のブロックに書かれた「←ごんどう」のサイン

↓建物についたマーク?と暗闇に続く階段、右下の店舗スペース、いろいろ気になるアパート

↓知る人ぞ知る(長野の経済界で通う人多し)「ひろびろ」さんへ続く小道

 

西鶴賀通りは今から約140年前(明治11年)、東鶴賀の田んぼの中にできた約1万坪の遊郭「鶴賀新地」へ向かう道として誕生しました。

48軒の貸座敷(娼妓233人、芸妓71人の計304人)を抱える県内随一の大歓楽街の門前通りとして栄え、当時は飲食店などで大変な賑わいだったらしいです。

通りに軒を連ねる多くの長屋には今でもなんとなくその名残を感じます。

通りを一本入ると、元遊郭だったのかな?という建物もあったり。

実は位置的にぎりぎり中心市街地ではない(隣接はしている)西鶴賀通りですが、この街並みが磨かれ、商売や人の往来が蘇ることで、中心市街地にさまざまな良い影響が派生していくのでは?ということで今回のプロジェクトは始動しました。

長野県建築士会長野支部の全面協力を得て、5月にはワークショップで集まった意見を集約したパース案の提示、夏ごろには何かしらの実店舗のオープンと交流イベントの開催というおおまかな予定も決まっています。

まちなかでお店の物件を探している方や、この街並みにわくわくする方、周辺にお住まいだったりお勤めだったりして「こんなエリアになったらいいな」という想いのあるかた、もしよかったらぜひ3月30日のワークショップにご参加ください。

アン・ハウス