まちなか散歩帖

2018年10月10日 春陽

いつかのおやつ。上西之門町の春陽さんのケーキでした。視察協力のお願いをしにいったときに思わず目が合って買ってしまいました。シャインマスカット入りのロールケーキはこの時期限定の一品です。

 

 


写真:内山温那

 

持ち帰りは手織りの新聞バックに入れてくださるのですが、こういう手間を惜しまない方ってとても尊敬。。(きっと、そもそも「手間」という概念じゃないんだな)

この記事で写真をよく使わせていただく写真家・イラストレーターの内山温那さんも、なんでもないCD-ROMのやり取りにわざわざケースを付けて、コラージュしたかわいい表紙までつけてくれたりしてて毎回ひそかに感動するし、以前、長野市立図書館で小さな落し物をしたときもカウンターまで行ったら、落し物をかわいい柄の折り紙で三角のピラミッド型の容器に折った中に入れて保管してくれててとても感動した記憶があります。

なんて、春陽さんの新聞バックからちょっとした感動の記憶が蘇ってしまいました。

そういえば請求書とかの封筒が凝ってたりかわいい切手が貼ってあるのも地味に好きだったりしますが、かくいう私は上記のどれもふだんから自然にできないタイプでございます。汗

 

春陽