まちなか散歩帖

2018年07月15日 フリンジ長野

長野市芸術館が開館時から毎年開催している夏の一大アートフェスティバル「アートメントNAGANO」。その盛り上がりを周辺エリアでも関連企画を通じて楽しもうという「フリンジ長野」が、明日で開催期間終了となります。

今年も32の企画がエントリーされ、昨日はぱてぃお大門で「ギャラリー夏祭り」も開催されていました。

 

 

東町のカネマツでは「長野門前写真録」と題した写真展が見られます。

この写真展、遊休不動産活用事業でご一緒した古道具そらしまの(いろいろやっていらっしゃるのでこの肩書きが適切なのかもはや分からない)高島浩さんが、一つのテーマを軸に冬から春にかけて撮影した30点が展示されています。

観る前の方もいらっしゃると思うので感想は置いておいて、シャッターを切っただけで格好良く映ってしまう会場の美しさよ。。カメラ初心者の私は普段むやみやたらとシャッターを切りますが、ここでは写りこむすべてが格好良くて一回だけで十分(←?)でした。

まちなかのいろんな場所でひとつのイベントをテーマにした催しを楽しめるっていいですね。